場所
東京都国分寺市Googleマップの地図

行き方
JR中央線・西武国分寺線・多摩湖線国分寺駅下車。
下車後徒歩10分ほど。

交通の便
JR中央線は平均5分に1本電車があり。

西武国分寺線は平均10分に1本
西武多摩湖線は平均12.5分に1本電車があり。

簡単な感想
山道の様な中央研究所内の庭園や、名も無き湧水から野川へと変化する様子を見学後は




先程まで歩いていた薄暗い場所から雰囲気が変わって明るい場所に移動し




祭日のディズニーランド並に混雑した庭園通路をしばし移動し




先程まで歩いていた野趣あふれる自然林の様な庭園とは大きく異なり
こちら側は陽の光をしっかりと味わえる整備された庭園となっており




心なしか明るい場所の方が歩きやすいのは気のせいではないのかも知れません。




少しづつ色づいた木々を見ながら池の畔を歩いて行くと




奥にカメラを構えた方が多く詰め掛ける場所があったので近づいてみると




そこには10月桜と呼ばれる、春と秋に咲く珍しい桜の木があり




既に開花時期を既に過ぎた11月半ばではありますが、10月桜の花はまだ咲いていました。









奥には野川の源泉と思われる、国分寺崖線の湧水が見学出来る場所があるようなので
庭園内の散策を一時中断して列に並ぶ事にしました。





野川の源流部の見学を楽しんだ後は再び湧水池の方へと戻り




池の畔で紅葉し始めたもみじの姿の見学を楽しみ




その後順路を進んだ先にある、小さな湧水池の見学と




先ほど歩いた野趣あふれる庭園内へと流れる湧水池の手前側まで歩いた後は




ひと通り庭園内の散策を終えた事を確認し、中央研究所庭園を後にしました。






お勧め度
5段階評価で4