関口芭蕉庵情報
※その他東京の名湧水57選の水源
http://tokyomeisui.blog.jp/archives/tokyo-meisui57.html
※その他東京都23区名水情報
http://tokyomeisui.blog.jp/archives/tokyo-23.html
※その他東京の名湧水57選の水源
http://tokyomeisui.blog.jp/archives/tokyo-meisui57.html
※その他東京都23区名水情報
http://tokyomeisui.blog.jp/archives/tokyo-23.html
場所
東京都文京区関口Googleマップの地図
行き方
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅下車。
下車後徒歩10分程。
交通の便
東京メトロ有楽町線は平均6分に1本電車があり。
簡単な感想
江戸川橋駅より江戸川公園(目の前に流れる川の名前は何故か神田川という名前です。)沿いを歩き
かつて徘徊ならぬ俳諧の松尾芭蕉が昔住んでいた事から関口芭蕉庵と名が付いた
関口芭蕉庵にて都心部では大変珍しい湧水のある庭園を見学を行いたいと思います。
関口芭蕉庵内は禁煙であるとの看板をチラ見しつつ、関口芭蕉庵内へと移動すると
関口芭蕉庵内の案内看板には、関口芭蕉庵は当時の佇まいを残すように
当時使用されていた自然石等を庭に使用しているので、雨が降ると足元が滑りやすくなるので
見学中は気をつけるようにとの注意書きが書かれていました。
その後木々溢れる庭園内を進んでいくと
その先には芭蕉の句を掘り残した石碑があり、そこに彫られた芭蕉の句は
「古池や蛙飛び込む水の音」とありました。
「古池や蛙飛び込む水の音」の石碑の前から関口芭蕉庵の入り口方面を見ると
初夏に訪れた事もあって草木が勢い良く生い茂り、ここが都心である事を忘れてしまいそうです。
奥にはハケ方面へと続く道があったのでそちらの方へと進み
蛙飛び込む池と、樋から池へと流れ出る湧水?の姿を激写後は
いよいよ森の中にある関口芭蕉庵のハケ道へと進みます。
ハケ道に進み、登り坂から関口芭蕉庵内の池を激写し
更にハケを登り進めていくと、さみだれ塚と呼ばれる芭蕉の墓があります。
ハケを登り進む道は山道にありがちな土道ではなく、きちんと石段が拵えられ歩きやすいのが特徴です。
更にハケを登ると、関口台地の上の方にある別の建物との境界線があり
他の通路奥も芭蕉庵より先は別の施設とあって、その先が立入禁止となっていたので
ハケの上から横に続くハケ上がる歩行者用通路を激写した後は
ハケを駆け下りて関口芭蕉庵の庭園内へと戻る事にしました。
ハケを駆け下りていくうちに段々と回りが明るくなり
通路脇の崖線に近い部分はハケ崩れの危険があるのか?立入禁止の柵が立てられていました。
更にハケを下ると、胸突坂の上へと続く階段道が近くにありましたが
この先も立入禁止となっており、この階段ではハケ登りは楽しめないようです。
その後、ハケ上近くに立ち並ぶ住居と階段とを合わせて激写した後は
更にハケ下る階段の方へと進み
足元に気をつけながらハケ下って行きます。
ハケ下った先には関口芭蕉庵が東京の名湧水57選に選ばれた理由になったハケ下湧水があり
その水が芭蕉庵の池を満たしています。
再び関口芭蕉庵の庭園内に戻ってきた後は
現在固く閉じられている正門方面へと移動し
正門方面へ移動した所から庭園内を見ると坂になっており
庭園入り口からハケが始まっているのが分かります。
正門前に到着後は、范石湖の詩碑と看板が立つ石碑を激写し
正門正面にある、柵が手前に置かれた石碑を合わせて激写した後は
正門からの隙間から、外を覗き見るように神田川沿いの風景を見た後は
固く閉じられている正門の後ろ姿を写真に収めて
胸突坂を超えて目白の地へと向かうべく関口芭蕉庵を後にします。
お勧め度
5段階評価で4
東京都文京区関口Googleマップの地図
行き方
東京メトロ有楽町線江戸川橋駅下車。
下車後徒歩10分程。
交通の便
東京メトロ有楽町線は平均6分に1本電車があり。
簡単な感想
江戸川橋駅より江戸川公園(目の前に流れる川の名前は何故か神田川という名前です。)沿いを歩き
かつて徘徊ならぬ俳諧の松尾芭蕉が昔住んでいた事から関口芭蕉庵と名が付いた
関口芭蕉庵にて都心部では大変珍しい湧水のある庭園を見学を行いたいと思います。
関口芭蕉庵内は禁煙であるとの看板をチラ見しつつ、関口芭蕉庵内へと移動すると
関口芭蕉庵内の案内看板には、関口芭蕉庵は当時の佇まいを残すように
当時使用されていた自然石等を庭に使用しているので、雨が降ると足元が滑りやすくなるので
見学中は気をつけるようにとの注意書きが書かれていました。
その後木々溢れる庭園内を進んでいくと
その先には芭蕉の句を掘り残した石碑があり、そこに彫られた芭蕉の句は
「古池や蛙飛び込む水の音」とありました。
「古池や蛙飛び込む水の音」の石碑の前から関口芭蕉庵の入り口方面を見ると
初夏に訪れた事もあって草木が勢い良く生い茂り、ここが都心である事を忘れてしまいそうです。
奥にはハケ方面へと続く道があったのでそちらの方へと進み
蛙飛び込む池と、樋から池へと流れ出る湧水?の姿を激写後は
いよいよ森の中にある関口芭蕉庵のハケ道へと進みます。
ハケ道に進み、登り坂から関口芭蕉庵内の池を激写し
更にハケを登り進めていくと、さみだれ塚と呼ばれる芭蕉の墓があります。
ハケを登り進む道は山道にありがちな土道ではなく、きちんと石段が拵えられ歩きやすいのが特徴です。
更にハケを登ると、関口台地の上の方にある別の建物との境界線があり
他の通路奥も芭蕉庵より先は別の施設とあって、その先が立入禁止となっていたので
ハケの上から横に続くハケ上がる歩行者用通路を激写した後は
ハケを駆け下りて関口芭蕉庵の庭園内へと戻る事にしました。
ハケを駆け下りていくうちに段々と回りが明るくなり
通路脇の崖線に近い部分はハケ崩れの危険があるのか?立入禁止の柵が立てられていました。
更にハケを下ると、胸突坂の上へと続く階段道が近くにありましたが
この先も立入禁止となっており、この階段ではハケ登りは楽しめないようです。
その後、ハケ上近くに立ち並ぶ住居と階段とを合わせて激写した後は
更にハケ下る階段の方へと進み
足元に気をつけながらハケ下って行きます。
ハケ下った先には関口芭蕉庵が東京の名湧水57選に選ばれた理由になったハケ下湧水があり
その水が芭蕉庵の池を満たしています。
再び関口芭蕉庵の庭園内に戻ってきた後は
現在固く閉じられている正門方面へと移動し
正門方面へ移動した所から庭園内を見ると坂になっており
庭園入り口からハケが始まっているのが分かります。
正門前に到着後は、范石湖の詩碑と看板が立つ石碑を激写し
正門正面にある、柵が手前に置かれた石碑を合わせて激写した後は
正門からの隙間から、外を覗き見るように神田川沿いの風景を見た後は
固く閉じられている正門の後ろ姿を写真に収めて
胸突坂を超えて目白の地へと向かうべく関口芭蕉庵を後にします。
お勧め度
5段階評価で4
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